ビビンバプ

どんぶりに入れたご飯の上に、色とりどりの野菜(ナムル)や肉、卵をのせている料理は日本でもすっかりお馴染みになりましたね。

のせるナムルなどの野菜は何でもいいそうで、韓国の家庭では、残ったおかずを残りご飯と一緒に鍋に入れて火にかけ、コチュジャンを入れて炒めて食べていました。だから特別な料理ではないみたいですね。

大きな鍋で炒めて、家族でそれぞれの器によそって頂いていました。 鍋で一緒に炒めて食べると喧嘩する・・・なんて言っていましたが、とにかくビビンバプはみんな好きみたいです。

食べる前にゴマ油を入れて、テンジャンククのスープを器に入れて混ぜるのですが、混ぜ方が半端じゃないのに初めは驚きました。 たぶん日本だったら、混ぜると言えばスプーンで土を掘り返すように混ぜるか、切りながら混ぜるかではないかと思いましたが、韓国で混ぜるというのは練るという表現がぴったりのように思います。 ご飯全体がコチュジャンとスープの味がしみわたるように練り混ぜるという感じでしょうか。私が混ぜているのを見ると満足しないみたいで、貸してみろと言われ、器を交換して練っていました^^;さっくり混ぜると美味しく見えないらしいです。

日本でカレーや丼物を作って出した時も、この要領でしっかり練っていました。勿論コチュカルをどっさりかけて・・・。

地域で言えば、全羅北道の全州ビビンバプが有名のようです。

ビビンバプの種類はのせる具材によっても色々のようで、ユッケをのせたらユッケビビンバプといい、海鮮を具材にしているのをへムル(海物)ビビンバプと呼んでいます。

また、ご飯を普通の白米ではなく麦飯にしているのはポリサル(麦飯)ビビンバプといい、麦が口の中で滑るような感じでしたが、美味しくいただきました。

大抵スープとセットで出てきますのでキムチなどと一緒に混ぜて食べるようです。上はポリバプビビンバプの定食です。